はじめまして。
このブログに来てくださり、ありがとうございます。
小3から四谷大塚のリトルスクールに通い始めたわが家の長男。いろいろ考えた末、4年生からはSAPIXへ転塾することにしました。
今回は、その決断に至った理由を、親目線でお話しします。
塾通いを始めて1年…そのとき長男が話してくれたこと
2025年2月、わが家の長男は四谷大塚のリトルスクール(小3)に入塾しました。
小3から中学受験に向き合うことを決め、親子での通塾生活がスタートしました。
四谷大塚では成績も安定しており、学習面で大きく困ることはありませんでした。

通塾は週2回。少しずつ通塾のペースにも慣れていきました。

ホームワークにも毎日親子で取り組み、頑張りました!
リトルスクールでは、毎月の月例テストや漢字テスト、全国統一小学生テストなどは日曜日に不定期で実施されます。
夏期講習や冬期講習にも参加。
このまま小4を迎えるものだと思っていました。
そんなある日、長男から思いがけない一言。
「サピックスに行ってみたい」
正直に言うと、最初はとても驚きました。
四谷大塚で特に困っていたわけでもなく、このまま4年生に進むものだと思っていたからです。
それでも、長男の「行ってみたい」という気持ちは、意外なほどはっきりしていました。
親としては迷いもありましたが、まずは本人の意思を尊重し、2025年11月3日に行われたSAPIXの全国テスト(入室テスト)を受けてみることにしました。

結果は、無事に合格。
家族で話し合いを重ねたうえで、2026年2月からSAPIXへ通うことを決断しました。

この決断が正しかったのかどうかは、正直まだわかりません。
それでも、当時のわが家なりに悩み、考え抜いて出した結論です。
なぜSAPIXだったのか
クラスに、SAPIXに通っているお友達がいました。その子は成績もよく、クラスでもいつも上位。まわりからも慕われている存在です。
長男とは馬が合うようで、勉強のことや折り紙、クイズなど、いろいろ教えてもらうのが楽しいようです。一緒に話す時間が増える中で、SAPIXという塾の存在が、少しずつ長男の中で身近なものになっていったのだと思います。
ただ、「みんなが行っているから」「なんとなく」ではなく、自分自身の気持ちとして「行ってみたい」と思っていることが、はっきりと伝わってくる出来事がありました。
私が「塾でも〇〇くんと一緒だと楽しそうだね」となにげなく言ったとき、長男はすぐにこう言いました。
「〇〇くんがいるから、サピックスに変えたいわけじゃないよ」
「開成高校に行きたいから」

正直、その言葉を聞いたときは驚きました。
まだ小3で、「開成」という名前が出てくるとは思っていなかったからです。
誰かに言わされた様子でも、軽い憧れでもなく、長男なりに考えて出てきた言葉なのだと伝わってきました。
SAPIXに通うお友達の存在は、きっかけのひとつではあったけれど、理由のすべてではなかったのだと思います。
親として迷ったこと・悩んだポイント
一方で、親として「今、この選択で本当に大丈夫かな」と迷う気持ちもありました。
悩んだポイント① 慣れてきた四谷大塚をやめること
通塾のリズムや家庭学習にも慣れ、親子ともに「塾のある生活」が少しずつ回り始めていたタイミング。
ここで環境を変えてしまっていいのか、不安がありました。
悩んだポイント② SAPIXの学習量と親の関わり
SAPIXは学習量が多く、家庭でのフォローや親の関わりも必要な塾として知られています。
「はたして、私にそこまでのサポートができるのか?!」
という不安は大きく、夫も同じ気持ちでした。
家族会議で話し合ったこと・転塾を決めた理由
入室テストを受けたのは11月3日。四谷大塚を継続するか、SAPIXへ転塾するか、11月18日までには決定して手続きをしなければなりませんでした。
何度も家族で話し合いを重ねました。
「本当に今、SAPIXに行く必要があるのか」
「親として支えきれるのか」
答えが出ないまま、不安な気持ちが続いていました。
それでも、最終的に私たち夫婦の中で残ったのは、
「あとになって、行かせてあげればよかったと後悔したくない」
という気持ちでした。
本人が「行ってみたい」と言っているなら、一度はその気持ちを大切にしたい。
最終的に、「SAPIXにする」と決めたのは長男本人です。
家族で話し合った結果、
「まずはやってみよう」
「もし合わなければ、四谷大塚に戻る選択肢もある」
という結論になりました。
まとめ
四谷大塚からSAPIXへの転塾は、わが家にとって簡単に決められる選択ではありませんでした。
それでも、本人の気持ちを聞き、家族で悩み、話し合い、納得したうえで出した答えです。
この決断が正解だったかどうかは、すぐにわかるものではないと思っています。ただ、親子で向き合った時間そのものが、これからの中学受験を支える土台になるといいな…と感じています。
同じように転塾や塾選びで悩んでいるご家庭の、ひとつの実例として、参考になればうれしいです。



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