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SAPIX保護者学校説明会|聖光学院に行ってわかった学校生活と魅力

志望校、もう決まっていますか?

わが家はまだはっきりとは決まっておらず、4年生になった今年は、実際に足を運んで学校の雰囲気を見てみよう!と首都圏の説明会に積極的に参加しています。

今回は、SAPIX保護者向け学校説明会で聖光学院中学校高等学校へ行ってきました。

校長先生の講演や学校の教育方針、実際の学習環境までいろいろ知ることができました。
参加してみて感じたリアルな印象を、保護者目線で詳しくまとめます。


目次

校長先生の話が圧巻(約1時間15分)

聖光学院中学校・高等学校の工藤校長先生は、学校の教育方針を象徴する存在です。

説明会では、「入学してきた生徒は6年間しっかり面倒を見る」と明言されており、面倒見の良さと責任ある教育姿勢がとても印象的でした。

また、学力だけでなく人間性の成長も重視し、前半は行事、後半は受験に集中するという“メリハリのある6年間”を大切にしているのも特徴です。

それだけ、生徒一人ひとりに向き合う覚悟と、面倒見の良さへの強い自信があるのだと思います。

教員の質が高い

聖光学院は、教員の質の高さも大きな特徴だと感じました。

専任の先生がほとんどで、外部講師に頼らない体制をとっているそうです。

先生は常に職員室に在室しており、生徒はいつでも質問に行ける環境が整っています。
東大卒の先生も多く在籍しており、「塾や予備校の先生に聞くよりもわかりやすい」という声もあるとのことでした。

また、家庭科や技術の授業も専任の先生が担当し、1日かけてじっくり取り組むスタイルだそうです。

こうした環境から、学校の中だけで学びを深められる仕組みが整っていると感じました。

実際に、塾や予備校に通わずに有名大学を受験する生徒も多く、進学実績にもつながっているとのことです。
論文対策や面接対策まで学校でサポートしている点も印象的でした。


行事は高2まで→その後は完全に勉強モード

進学校なので、ほぼ全員が大学受験を目指します。
そのため、聖光学院ではイベントは高校2年生までと決まっているそうです。

  • 行事は高2の体育祭(秋)まで。部活も同様。
  • それ以降は遠足・イベントはなし。

一気に受験モードへ切り替える、メリハリのかなりはっきりした学校です。

「楽しい時期」と「本気で勉強する時期」を分けている印象です。
中1〜高2までは宿泊旅行に行ったり、公認団体や生徒会、聖光塾などの活動にも積極的に参加している生徒が多く、やりたいことを思いっきりできる環境だそうです。


先生のレベルが高い

説明会で何度も強調されていたのが教員の質です。

  • 東大卒の先生が多数
  • 予備校や塾よりも知識が深い
  • 教え方もうまい

さらに驚いたのが、

職員室に生徒が自由に入れる
その場で質問できる

これ、かなり大きいポイントですよね。

「わからないをそのままにしない環境」が整っていると感じました。


自習環境もかなり良い

  • 自習室は21時まで利用可能
  • 食堂あり

学校の中で完結できる環境なので、
塾に頼らなくても学習できる仕組みが整っています。

男子校のメリットとは

中学〜高校の時期は、周囲の影響を受けやすい多感な年代です。

共学校では、女子が積極的に前に出たり場をまとめたりする場面が多く、男子は一歩引いた立ち位置になりやすいこともあります。

一方で男子校では、そのような役割の偏りがなくなるため、

  • 自分から前に出てリーダー役を経験できる
  • サポート役など“支える立場”も自然に経験できる
  • 役割が固定されず、さまざまな立場に挑戦しやすい

といった環境が生まれます。

その結果、「目立つことが得意な子」だけでなく、「普段は控えめな子」も、それぞれの形で活躍できるのが男子校の大きな特徴です。

※近年では、近隣の女子校と合同で行う探究活動や行事も増えており、他校との関わりも適度に持てる環境になっているそうです


6/21開催|聖光学院 男子校フェア

2026年6月21日には、聖光学院で「男子校フェア」が開催されます。

男子校の雰囲気や学びの環境を直接知ることができる貴重な機会です。


校内見学は在校生の保護者が案内

校内見学の案内をしてくださったのは、在校生の保護者の方々でした。
しかも担当してくださった方の中には、サピックス出身のママさんもいて、受験経験も含めたリアルなお話を聞くことができました。

実際にお子さんを通わせている立場だからこそ、パンフレットでは分からない「日常の様子」まで具体的に教えていただけて、とても参考になりました。


食堂は回転が早く、メニューも充実

「ソフトクリームを食べられる」ことで有名な聖光学院。

食堂は男子生徒が多いこともあり、全体的に食べるスピードは早め。
混雑はするものの回転率はよく、わりとスムーズに利用できるとのことでした。

メニューは麺類や定食などがあり、価格も300円前後からと利用しやすい設定でした。

中学1〜2年生のうちは、混みあっている食堂に行くのが大変で、お弁当持参の生徒が多いそうです。


図書館はリクエスト制度が充実

図書館は朝7時頃から17時頃まで開いており、放課後までしっかり利用できる環境です。

新刊など「読みたい本」があれば個人で申請でき、
ほぼ100%入れてもらえるそうです


生徒の読書意欲にしっかり応えてくれる仕組みになっています。

また、漫画も置かれており、読書の入り口としても利用しやすい雰囲気でした。

実際に参加して感じたのは、「面倒見の良さ」と「学力の高さ」のバランスがとても良い学校です。

ガツガツ詰め込むだけではなく、
環境で伸ばすタイプの学校だと感じました。


こんな家庭に合いそう

  • 学校主導でしっかり面倒を見てほしい
  • 塾に頼りすぎたくない
  • メリハリある6年間を過ごさせたい

そんな方にはかなり魅力的な学校だと思います。

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この記事を書いた人

小3から中学受験をスタート(2028年受験組)。
四谷大塚からSAPIXへ転塾した長男と、日々ドタバタしながら過ごしています。

子ども以上に、実は私自身がいちばん迷ってばかりで、毎日いっぱいいっぱい…。

塾のことも受験の知識もほとんどないところからのスタートですが、
うまくいかないことも含めて、そのまま記録しています。

同じように悩んだり迷ったりしている方に、少しでも「わかる」と思ってもらえたら嬉しいです。

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